ハンドスタンド・ジャーニーその2・お腹べったり壁倒立に挑戦!

皆さんこんにちは!

三点倒立がちゃんとできるようになったら次はノーマルな倒立に挑戦です!

三点倒立について言えば、私の体験からは、最初は壁を背にしたやり方がいいと思いますよ~

そして頭にはマットを敷くと頭皮へのダメージが少ないかもです(^_^;)

三点倒立なら、背中側に壁が来るようにすれば、ドッタ~ン!っと倒れる心配はあまりないと思うので、家のお部屋でもできると思いますよ~

ただし、日頃やってない人は首がしばらく筋肉痛になるかもしれません。

倒立などせずに普通に暮らしていたら、首に体重が乗っかるっていうこと自体、そうそうはないですからね…

それでも1~2か月も練習すればバッチリできるようになると思います(^_^;)ガンバッテ!

 

ノーマルな倒立編!

さてさて、三点倒立ができるようになったら、いよいよ倒立に入っていくわけですが…

ところで、「逆立ち」と「倒立」っていうのは厳密には違うらしいですね!

ネット情報によれば、「逆立ち」は腰や足が単に頭の上に上がっていればいいけど(形は問わない)、「倒立」は手首、肩、骨盤、足首のラインが横から見たときに、一直線になるそうです…(^_^;)シランカッタ~

そういえば、よく「逆立ち」して歩く人の中は、背中が反っていて膝が前方に曲がっていているスタイルが多いと思います!(こう言っちゃなんですが、どことなくサソリを彷彿とさせるイメージ)

一方、まっすぐに倒立して歩ける人も知っていますが、その人たちはこの定義に従えば「倒立」歩きをしているということになりますね

あと、倒立したときに肩が前方に出ていて腰が反った状態になる、いわゆる「バナナハンドスタンド」もありがちなスタイルだと思います。

個人的には腰が反っちゃうと、腰への負担が結構あるので特に腰痛持ちの人は身体の線がまっすぐになる「倒立」の方をオススメいたします。

…うーむ、スマホで自分を動画で撮った映像を確認すると、ちょっとバナナっぽい感じがしますね~…(^_^;)イカンイカン

 

手首、肩、骨盤、足首がまっすぐになる倒立の練習方法は!?

Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像

 

まっすぐな姿勢で倒立するための練習方法は、ネットにいくらでも溢れていますが、私が採用した最初の練習方法は、多くの先人たちが推奨しているように、壁にお腹をくっつけてやるスタイルのものでした!

壁にお腹をペッタリつけるスタイルで練習していくと、まっすぐな倒立の姿勢が徐々に身についていきますよ~!

このスタイルの壁倒立を毎日一定の時間やって「まっすぐの型」をしみこませていくわけですが…

一回の持続時間は、2分くらいできればかなり上等な方だと思いますよ~!

ただし、これまで倒立の「と」もやったことがない人なら、最初は30秒もやれば腕や肩がプルプルしてきてかなり辛くなること請け合いです。

時間はある程度かかると思いますが、ゆっくり時間を増やしていって1分、2分と持続できるようにしていきましょうね!

私の例でいえば、身長178センチで体重80キロくらいですが、1分くらいなら割とすぐできるようになりましたが、2分持続というのは結構大変です!

「倒立」初めてチャレンジの人なら、壁倒立2分というのは結構大きなカベになると思いますよ~!

「時間耐久」壁倒立は根性だけで頑張ろうとすると、頭から崩落してけがをする恐れがあるので、自分の状態をきちんと観察していることが必要です!

この「お腹ぺったり」壁倒立で1分とか2分とかある程度、持続できる筋力がついてきたら、次は壁から離れる練習が待ってますよ~

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壁倒立から壁無し倒立へのチャレンジは次回の記事で!

…最後までお読みくださいましてありがとうございます。