サイトアイコン stand-or-fall.com

【キングオブ電熱グローブ!】最強Hompress/PUレザー★めちゃスゴレビュー★

【寒い季節の最強防寒アイテム!】

皆さんこんにちは。だんだん寒い季節になってきましたね。ところで、私は通勤手段としては主に電車を利用していますが、最寄りの駅までは自転車を使用しています。自転車に乗る時間は、わずか5分程度なのですが、それでも1月や2月の、凍てつくような季節の手指の冷え対策には毎年頭を悩ますところです。手頃なところでは使い捨てカイロという選択肢もありますが、カイロについては単価は安いとしても、毎日使い続けると結構な出費になるしゴミも爆発的に増えるので、ここはカイロ以外の長く使えるアイテムをゲットしたいところです。というわけで、今年はなんと電熱グローブを購入してしまいました。確か昨年も防寒手袋についての記事を書いたと思いますが、電熱ヒート系の購入は考えてもいませんでした。結論から言うと、電熱グローブを一度使ってしまうとほかの手袋が不要に思えてしまうくらいの絶大な効果がありますよ~!

【電熱グローブ購入のきっかけは…】

私は元来凝り性なので、防寒手袋についてもあれこれ買い集めた結果、結構なコレクションが出来上がっていたりもしますが、電熱グローブについては今年が初めての購入になります。電熱グローブ購入のきっかけとなったのは、何となくyoutubeを見ていた時に、おすすめに上がってきた動画を見て「これいいかも?」と思ったことでした。電熱グローブは主にバイカーのためにデザインされたものが多く、大抵は転倒時対策としてのナックル部分に埋め込まれたプロテクターをはじめとして、結構ゴリゴリな感じに出来上がっています。動画で紹介されていたその電熱グローブも第一印象としては、通勤の自転車に使う手袋としてはいささかごつ過ぎるかな?という感じでした。でも、着用してみてビックリ!電熱使ったことない人にとっては外見以上に驚きの境地が待っていますよ~。

メッシュの袋がついてきますよ~

【高品質の国産電熱グローブは値段が高いっすね】

ネットで「電熱グローブ」を検索してみると、冬の入口のシーズンであることも相まって、いっぱい出てきますね。我らがアマゾンにもたくさんのメーカーからの出品があります。品質的な観点から言うと、国産のグローブが一番安心できることは確かなようです。国産の中でもメジャーなところは2~3社くらいありますが、実はグローブ本体とバッテリーを別々に購入しなくてはならず1セットそろえるのに2~3万円以上かかるそうです。うーむ、電熱グローブをまだ手に取ったこともない初心者にいきなり2~3万円超というのはちょっとハードル高すぎのような気がしますね。

これらは付属の充電ケーブル類

【Made in Chinaにスゴイ商品があるらしい!】

そこでyoutubeで電熱グローブのレビュー動画をいくつか見ていくうちに、Made in Chinaのグローブの評判がかなり高いことがわかってきました。販売報酬込みのレビュー動画もたくさんあるように思いますが、それを差し引いてもすごい人気です。それがHompressというメーカーから出ている電熱グローブでした。あと少し前だと、SabotHeatというメーカーから出ている電熱グローブも評価が高そうです。

【HompressのPUレザー仕様の電熱グローブ】

Hompressの電熱グローブは「キングオブ電熱グローブ」と言ってもいいほどの地位を確立していて、毎年バージョンアップを重ねて新作が出され続けているようです。Hompressは、その道では有名なメーカーのようですね。2024バージョンは人工皮革(PUレザー)製の電熱グローブがとてもよさそうだったので早速一つ購入してみることにしました。値段はすこし高額で、Amazonで1万6千円くらいしましたが、従来の撥水仕様に加え、今年のバージョンさらに防水フィルムも内蔵させたことで防水能力も高め、さらに手のひら側と手の甲側、それから指先と全体的に温めてくれるという優れもの!これは期待がもてますね。これまでの電熱グローブといえば、手の甲側を暖めるものが主流だったそうなので、手のひら側も温かいこのグローブは革新的ともいえそうです。また電圧が昨年までは7.4vだったのに対して、今年は11.1vまで引き上げられているそうで、これはかなりパワーアップといえそうですね(詳しくはわかりませんがww)。

【手に取ってみた感想】

さすがのアマゾンなのでポチった翌日には商品が届きました。実物を手に取ると、ウーム、これは…!革(人工皮革ですが)の質感といい、重厚感といい、かなりいいですね!見た目のカッコよさは評判通りでした。商品が到着した時点で付属のバッテリーがすでに充電満タンなのも嬉しい限りでした。バッテリーをグローブの手首の内側付近に仕込みスイッチオンすると…、ほんの数秒で温かくなってくるのが実感できますね。さらに数秒経過すると手首から先がかなりポカポカです。またバイクグローブというだけあってかなり操作性がいいですね。昨年まで私が使用していた電熱でないグローブの場合は、ベースとなる薄手の手袋の上に分厚いウールの手袋、さらに防水透湿に優れたサイズの大きなグローブやミトンを重ねていましたがこれだと操作性が結構落ちる印象がありましたが、電熱グローブなら手袋を何重にも重ねる必要がないので手元がすっきりしていて、しかもかなり暖かい!防水性能もあるとくればこれはもう願ったりかなったりですね。4段階の暖かさ調節に加えて、バッテリーの残量表示もありがたいですね。暖かさについては一番低い設定だと5~6時間は持つみたいです。一番高い設定だと3時間くらいでしょう。

【気になる点は…】

気になる点と言えば、やはりバイク用途以外で考えた場合、少し大げさでごつ過ぎる感じが否めないかな~ということと、リュックにしまう場合にはややかさばるかな~ということ、それから、バッテリーの持続時間にも限りがあるので一日屋外にいるような場合は、予備のバッテリーも必要となるかな~ということと、またバッテリー切れを防ぐために充電はこまめに行う必要があることくらいでしょうか?

【結論、かなりいいグローブです!】

しかしこれはすごく暖かくていいアイテムですね。通勤に使う自転車以外にも、冬の公園でゆっくりする日とか、初日の出を見に行くときなど、マストアイテムとなりそうです。私の住んでいる家の近くには大きな公園があるので、土日などは朝から出かけていって2~3時間、朝の公園の空気や景色を楽しんだりすることがあるのですが、さすがに冬は結構寒さが身に染みますからね。そんなときにもこの電熱グローブは大活躍してくれそうです。

>>Hompressの電熱グローブはこちらから購入できますよ~(Amazonの商品ページ)<<

【サイズ感】

HompressのPUレザー・グローブは値段が少し高めの設定でしたが、しっかりしたつくりになっていて、縫製とかの乱れも確認できず、見た目の質感や高級感もあり、それでいて手のひらと手指をしっかり温めてくれる高い機能も備えているので、これはいい買い物をしたと思います。サイズについては、手のひら周りと中指の長さからXLとしました。私の手にはちょうどよくフィットしています。中指のつけ根から指先までの長さが8cmより長い場合はXLでいいと思います。(私は8.5センチくらいありました)

【SabotHeatの電熱グローブもかなり優秀】

実はHompressのグローブを購入する前に、私はSabotHeatというメーカーの手袋も購入したりしています。というのも、2年くらい前のYoutube動画を掘り返して見ると、SabotHeatの電熱グローブは、場合によってはHompress製のグローブよりも手を暖める性能が高いという評価もあったからです。また、ほかのバイクグローブのようにナックル部分のプロテクターなどがつけられていないため、非常にすっきりしたデザインになっていて通勤などの普段使いに関して言えば、やたらとごっつい印象のあるHompress製のグローブよりも使い勝手が良いと感じたからでした。SabotHeatの電熱グローブは残念ながら2022年からアップデートされていないようですが、今でもアマゾンから購入可能です。ただしサイズがLサイズとMサイズしかないです。もともとは1万円以上した商品が、2024年10月の時点で値段は6000円代になっていましたから、値段的にはかなりお得な気がします。で、実際に装着してみた感想は、…たしかに、暖める力はHompress最新グローブに負けるとも劣らずというか、SabotHeatの方が、熱感が強い印象もうけました。ただ私の場合はLサイズだとピッタリすぎるというか、やや小さいような印象も受けたので、XLがあれば間違いなくXLが最適だったと思います。SabotHeatは3年保証が付帯しているとのことですが、2022年からアップデートされていないことを考えると、もしかするとサポートはもう受けられない可能性もありますね。でも使いやすくてとても暖かいグローブで、今なら6千円位(5,999円)で購入できてしまうので、サイズが合う人ならお勧めできます。

>>SabotHeatの電熱グローブはこちらから購入できますよ~(Amazon)<<

というわけで少し小さいSabotHeat手袋は母にプレゼント(母には少し大きいですが)し、私は「キングオブ電熱グローブ」のHompressをつかうことになりました~!今年はもう手指の冷えとはオサラバ確定です!皆さんも一つ電熱グローブで寒い冬を乗り切りませんか~!

モバイルバージョンを終了